お酒を毎日飲む生活を、3年くらいやってた。
最初はビール。
缶チューハイは、ほどほどに。ワインは時折。
日本酒は飲めなかったけど、飲めるようになった。
自家製フルーツ酒も漬けるし、梅酒も作る。
去年の中頃からはドリンクの甘みが非常に気になり、お茶が基本になった。
お酒の方もビールの甘みが気になりだし、缶チューハイはほぼ飲めなくなり、ハイボールが中心になった。
ところが……先月だったか先々月だったか……?
ある日突然、飲むヨーグルトが飲みたくなった。
ごくたまに、プレーンヨーグルトに冷凍フルーツを混ぜて朝ご飯代わりにすることはあるけど、ヨーグルトが格別好きとか、そう言うことは無い。
だけど、急激に飲むヨーグルト生活が始まった。
そうすると、なんだか今度はアルコールを飲まなくても良くなった。
嫌いじゃ無い。
だから、勧められれば普通に今までの量を飲むし、外食すればワインも飲む。
だけど、特に毎日欲しいとは思わなくなった。
そんな生活を続けて、多分、そろそろ1ヶ月になろうとしている。
アルコールが飲むヨーグルトに変わったからといって、特に何か、生活上で変わったことは無い。
だけど、ワタシのお腹の中ではおそらく、生きたまま腸に届いた乳酸菌同士が出会い、恋をし、家族を持って十五世代目くらいを迎えているに違いない(キリリ✨)
飽きるまで飲んでみよう。